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浦和記念出走メンバー

ディクテオン
ダート中長距離馬らしく攻め駆けするタイプではないですが、重苦しい感じもなく、併せ相手を大きく抜き交わすところはないも持ったまま。JBCに選出されずでここまで延びたとのこと。佐賀の舞台は合いそうだっただけに勿体ないも、この舞台でも。

メイショウフンジン
本馬も攻め駆けしないタイプ。L1F伸びきらないことが多く、今回も促しても後半重たく。10月末から本数乗り込まれているがこの仕上がりでどうだろう。近走は行きっぷりもいまひとつで粘りも見せない競馬が続き。

アウトレンジ
レース間隔詰まっているので最終追い切りは馬也のキャンター程度のもの。本数も控えめ、ここに使う予定は当初から織り込み済だったのかは疑問も前走の疲労はないとのこと。

ダイシンピスケス
森厩舎の馬なのでいつも坂路時計は出るも、前走より時計も出ていますしコンスタントに51-52秒の時計。後半手前をしっかり替えずのところはありましたが活気のある登坂。

ナニハサテオキ
浦和競馬場に連れてきてコース追い切り。しっかり促して地を捉えるフットワークで力強い動きを見せた。引き続き好調と見て良いかと。

ライトウォーリア
併せ相手には手応え見劣るも、前後の連動性は良く身体は動いていた。もっとスピード・迫力のある動きを見せる馬なのでもう一段階上がありそうではありますが。

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勝馬当子

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