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【地方競馬】第7回 プラチナカップ(SⅢ)追い切り

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勝馬当子
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2024年5月22日(水)浦和11R プラチナカップ

調教ピックアップ

①ブルベアイリーデ
元中央馬でOPでも活躍できていた馬。前走ほどでないも良く乗り込まれている。2走前に酷いキックバックを受けたようで戦意喪失の凡走。今回も最内枠ではあるのでそこは懸念も2,3番枠の馬はテンは速くないですし、前走のようにハナ切れないにしても積極策とれるなら砂の被らない立ち回りが出来れば力は上位に思う。

⑦ボンディマンシュ
外厩調整なので内容の詳細までは分からないが、坂路で終いしっかり伸ばしてL1F11.9秒と末伸び。昨日の馬場を見ていると前優勢に思うが、前が激しくなって何かが垂れてくるようなら差し馬の1席があっても。5/23のオグリキャップ記念を視野に入れていたそうだがこちらにシフト。どっちもどっちなメンバー構成で輸送に時間がかからない分こちらの方が良かったのかもしれない。

⑧ツーシャドー

大外回っても好時計。引き続きデキは良さそう。時計面では牡馬と走るにはまだ足りないかもしれないが、それでも前走しらさぎ賞は好内容。今回も斤量54kg据え置きで臨めるのは魅力。ホームの利もありますし、好位で立ち回り粘り込みをはかれれば。

⑨アランバローズ
2021年東京ダービー馬の復権か。近走だいぶこの馬らしいレースが出来るようになっており、粘りも増している。今回も2週続けてコースで好時計をマークし、最終追い切りは一杯の負荷。意欲的な挑戦内容で調教からは推したい1頭。


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この記事を書いた人

勝馬当子
勝馬当子
競馬予想家歴4年目
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