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【WIN5】3月23日回-阪神10R 鳴門ステークス

WIN5研究

2025年3月23日(日)WIN5対象レース展望

WIN5-対象1レース目 阪神10R 鳴門ステークス

追い切りからチェックしておきたい馬をまとめます。

追い切り注目馬

注目馬①

ジャスティンアース
攻め駆けする馬も先週CW一杯に追って、終いL1F10.8秒。最終は馬也で軽め、重馬場でも綺麗な加速ラップと仕上がりは良さそうに思います。

3走前休み明けが-8kgシャープな馬体から、2走前+20kg筋肉量も戻り少し太くも見えたが力強さ増した。前走もうひと絞りしてのダート替わりで一変。ペースも流れて展開向いたいしても、初ダートでも適性高く勝ち時計1.23.4も上のクラスでも通用レベルの時計。前走課題のスタートは出たが、引き続きスタートの出には警戒で前が残るような展開になれば差し切れない可能性も考えたい。

注目馬②

タマモダイジョッキ
坂路52.4秒は自己ベスト2位。52秒台マークしたのは2021-2022年の頃で久々の好時計。前走と比較しても内容は良く、前走も3着と好走しているが叩き3走目良化見込めるかもしれない。

注目馬③

ナッカーフェイス
連続して併せをやるのは珍しい。1週前に坂路51.3秒も自己ベスト更新。本馬も差し馬なので展開緩めば差し届かにはなりますが、連勝しているように追い切りからも勢いはある。

注目馬④

ホウオウスーペリア
坂路52秒を挟んだ時は好走率高いも、今回はダート。土日に3レース出走登録してこのレースを選んだわけですがお試ししたいだけなのか、菅原騎手に合わせてなのか。追い切りは動いていますし、スクリーンヒーロ―産駒のダート×短距離替わりは穴開けるパターンも。近走折り合いに苦労しているので、短縮はプラスに働きそうではあり。未知な部分が大きすぎるので今回狙うかどうかは難しいところも追い切りは動いています。

注目⑤

メイショウタイゲイ
先週は併せ遅れたものの、この負荷で気合入ったのか最終追い切りは坂路51.8秒の好時計。重馬場を馬也でのものなので動けている。51秒台出すのも久しぶりでこれで態勢整えてきたか。間隔あいていますし、休み明けよりも使いつつの厩舎なので今回よりも次走以降の方が良いか。それでも意欲的な内容。

鳴門ステークス その他補足したい馬

ヒルノドゴール
中3週の臨戦で前走5日後から追い切り再開。坂路51.4秒も好時計ですが元々攻め駆けする馬なので、過剰評価は出来ないもこの間隔で本数もやれているなら状態良いのでしょう。

ペプチドタイガー
基本坂路主体の馬も、間隔あけた時はCW速めの時計を1本入れる。今回も中10週と空いたのでCW追いを1本。近走は出遅れたりペースに泣いたりと物足りないレースが続くが、昨年も同レース3着なのでスタート決めて極端なペースにならなければ。

プラチナジュビリー
久々で本数は少なめの坂路仕上げ。中間悪くない時計が出ていたがこの仕上げでどこまで。

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この記事を書いた人

勝馬当子
勝馬当子
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