こんにちは!
本日は南関2歳重賞「ハイセイコー記念」が大井競馬場にて行われます。
大井11R 20:10発走です。
✓1番人気が苦戦傾向?!
→4角時点で好位につけていないと厳しい。
→大井1600m内回りコースで外に振られることなく運べる内が有利にも思うも、コーナーがキツいので外から蓋をされると思ったような立ち回りが出来ないことも。
✓先行有利も逃げ切りも厳しい
→2021ノブレスノアは逃げ切り、2020アランバローズは番手から早め先頭で押し切りと基本先行有利。展開・ペースによっては逃げ切りも。
✓王道ローテはゴールドジュニア(SⅢ)
→今年は本レースの1,2着馬リベイクフルシティとポリゴンウェイヴが出走
予想見解
スタートから最初のコーナーまで300mしかなく、内回りコースなので出来れば内前のポジションを各馬とりたいことでしょう。
外枠に入った先行馬はスタートから出していくか、内枠の馬がいくようなら最初の位置どり争いは控えて1-2角過ぎて向正面で捲る戦法もあり。出していこうと脚使った上、コーナーワークで外振られることは避けたいところ。
今年のメンバーからテンの速そうな馬…
③トワシュトラール
④ピノホホッア
⑥ポリゴンウェイヴ
⑧ナチュラルターン
ポリゴンウェイヴは、押していけばハナも主張できるスピードはあると思います。内外に行きたい馬がいるので、それなりに出していきそうですが逃げまではないかと見ています。
ナチュラルターンは小脚の利くタイプでこちらもスタートからの加速力に優れています。ゲートすんなり出るなら出していきそうで、引っ張っていくかもしれません。
ですが枠的に③④が出ていきそうで、ペースはミドル~ややハイくらいになると見ていてコーナー角のキツい大井内回りコースなので4角地点で前につけられている馬を上にとりたいと思います。
◎⑥ポリゴンウェイヴ
調教の動きは抜群でした。一杯に追われて前走よりも大分時計も詰めています。距離は1400mあたりまでが良いかもしれないですが、門別ゴールドジュニアのレースぶりから1600m内回りなら持つと思いますし、前受けの競馬で粘り強さ発揮すると思います。
あまり前がゴチャつくようなら前行ききる競馬も良いと思うのですが、左海騎手がどう乗るか。逃げたら逃げたらで、1頭になってしまうとフワフワするところがあるのでその辺が難しそうではあります。最後まで集中力続いてくれれば。
○②リベイクフルシティ
前脚の動きも気配も良好でした。凄みはポリゴンウェイヴの方が上でしたが、こちらも順調にきていると思います。ここを目標に中間もしっかり乗り込まれて格上のコスモポポラリタを煽るくらい動けていました。本命◎と同じくらい評価できる調教内容かと思います。
特に懸念点もないのですが、前走のように後ろからの競馬になった時砂被って怯まないか…くらいが気になるところ。それも内枠でゲート決めれば特に問題ないはずで。ただ隣の③④が初速速いと思うのでやはり内枠がどうかとは思っています。前走ポリゴンウェイヴを下していますし、力上位と思うのでここは印も上で。
その他の印はYouTubeにて。
2021年 81,450円
2020年 5,320円
2019年 22,710円
2015年なんかは3-2-13番人気で1番人気が飛び、伏兵が馬券内で波乱でしたが近3年は割と平穏なレース。今年もメンバー的にそこまで大波乱はないかと見ていますが果たして。
最後までお読みいただき有難うございました。
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この記事を書いた人
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競馬予想家歴4年目
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