【WIN5】3月23日回－中山10R スピカステークス

アドマイヤマツリ
近走と比較するとWコース66.4秒（途中計測エラーになっているのでラップ不明）は好時計。近走も攻め軽めでも結果出していたので動けている分には評価したい。

エレクトリックブギ
2週ともオープン馬相手に先行して余裕の手応えで同入。中間坂路53.9秒も自己ベストの加速ラップ。追い切りからは良化窺える。近走スロ―ペースで折り合いつけられず、前の馬がそのまま残り押し上げ利かないレースが続く。1800mでも折り合わせないとならないなら距離は長い感はあります。今回もメンバー的に速い流れにはならなさそうで、ハンデなしの定量戦では様子見が正解でしょうか。追い切りからはチェックしておきたいですが。

トラマンダーレ
中間坂路53.3秒は自己ベスト。最終追い切りのWコースでは終い伸びきれないも、不良馬場で馬場も荒れていた時間帯でのもの。追い切りでは反応鈍い面も見せるので脚色鈍ったのはそこまで気にしなくても良いと思います。硬さの出やすい馬なのであまり攻め込んだ調教もしないですし、坂路楽に時計出せていた点は評価。

あとは馬場。馬場が緩かったり、ボコついていると進んでいかないので綺麗な馬場で走れるのが理想も、中山も馬場硬そうではないのでその点は懸念ではあり。

キュクヌス
坂路52.5秒、テンから13.7秒で入って珍しい調整も自己ベストをマーク。今回CWコース入れていないのが気になるも坂路動けていますし、この血統で速い坂路時計出せたのは評価したいポイント。元々能力高いと見ていた馬で、今回も枠によるも展開は向きそうではあり。

ポットボレット
坂路主体でCWは軽め。中間坂路52.2秒は自己ベスト2位、遅い時間帯の登坂にしては時計出ていました。休み明けも苦にしないタイプも、追い切りの良さとレース戦績が一致しないので今回もまずまずの仕上がりもどうだろう。