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ロブチェン 松山騎手 杉山晴厩舎
前走神戸新聞杯後の関係者コメント
松山騎手「返し馬からまだ緩さが」
杉山晴調教師「マイナス体重は誤算」
この原因の一つして、中間の追い切りが十分に負荷をかけられなかったことが影響していると考えています。9月は雨が多く栗東TCの馬場もその影響を受けてタフな馬場コンディションの日が続きました。調整が難しかったのは当馬に限った話ではないので他馬も状況は同じではありましたが、十分に負荷がかけられなかった可能性はあります。
実際、神戸新聞杯の当日のパドックは、皐月賞・日本ダービーの艶やかで実の詰まった馬体とは、少し異なる見た目ではありました。もともと他馬と比較しても完成度の高い馬だっただけに夏を越しての変化が目立たなかったこともあるでしょう。ただ前哨戦仕上げだったこと・負荷が軽くなってしまったこともそう見えた要因だったかと推測しています。
杉山晴調教師はマイナス体重を筋肉量の問題と触れているようで、そうすると今回はプラス体重での出走となりそう。『菊花賞は大型馬は好走しない』というデータもあるようですが、個人的には「〇〇kg以上の馬は消し」と一律で判断するのは好みません。ただ、そうした傾向があるのにも何らかの根拠はあるはずで、データとして偏りが出ているのであれば無視もできない部分もあります。ロブチェンは見た目はTHEステイヤー体型ではないと思っています。フレームが大きいですし、筋肉量も豊富、腹袋もしっかりしていてパワー型で距離が延びてよりパフォーマンス上げる外見ではないように映りますが、これまでの実績と天性のレースセンスの高さ・身体能力を考慮すると馬体重だけで線引きできる馬ではないように思っています。
今回の1週前は皐月賞・日本ダービーとは違い、併せ相手の外を回してコース大外を回って負荷をかけてきました。この負荷の効果がどう出るか最終追い切りも楽しみです。
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この記事を書いた人

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