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【王冠賞 2025】追い切り評価

地方競馬

本日(2025年7月23日(水))リリーカップの予想も公開しています!

第46回 王冠賞(H2)概要


開催:門別競馬場
開催日:2025年7月24日(木)
距離:1800m(左)
出走資格:サラブレッド系3歳オープン、地方全国交流
1着賞金:1000万円
斤量:定量

ホッカイドウ競馬3歳三冠競走の最終戦に位置づけられている。地方全国交流指定競走でもあるので、他地区からの参戦も可能です。またJRAの三冠競走菊花賞へのステップレースでもあり、王冠賞優勝馬には北海道ブロック代表として、菊花賞ステップレースにあたるセントライト記念または神戸新聞杯の優先出走権が付与されることになっています。

王冠賞 2025 出走有力馬

ソルジャーフィルド

楽に坂路上がってブレもなく、終い仕掛けると好反応L1F11.8秒と切れた。北海優駿の追い切りも秀逸でこれ以上ないくらいに見ていましたが今回もよく動いている。

ゼロアワー

南関は合わなかったか本馬の良さが出せないまま地元へ。前走はまだ叩き仕上げに見えたが、今回は久々にこの馬らしい登坂が見られた。前半から11.5-11.4秒で入りラストは流して余裕のある走りぶり。これで完全復活か。

今回は世代一線級牡馬、牝馬ながら類まれなスピード持続力と勝負根性を持った馬。1800mは本馬には長いようにも思うどこまで粘るか。今年74勝リーディングトップの落合騎手と初コンビで臨む。

ウィルオレオール

本走路で強めの追い切りを済ませ、直前の坂路は馬なりで軽く。自分でピッチ上げられており、L1Fも楽に11.9秒の伸び。追い切りももう大人びていて何の不安もなく。

北斗盃では強気の騎乗でソルジャーフィルドと一騎打ち最後まで併走し続けてのタイム差なし2着。距離が延びれば分が悪くなるようにも思うが、今回も石川騎手の手綱捌きに期待かかる。

バリウィール

コーナー勢いよく入ってきたが、手前替わらず内へ入っていき真っ直ぐ走れずで。活気はあるも。

ジェーケーボンバー

抑え気味で軽め、坂路ではそれほど動かない馬ですし、37.6-12.6秒でまとめたならデキは維持していると思われ。

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勝馬当子
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勝馬当子
勝馬当子
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