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【浦和桜花賞 2024】調教&過去レース内容から狙いたい馬は…

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勝馬当子
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第70回 桜花賞(SⅠ) 浦和1500m

地方全国交流重賞に指定されていますが今年は南関馬のみ出走。2023年から距離変更があり、1600mから1500mに。これによりフルゲートが11頭→12頭により出走機会が増えました。今年の出走メンバーはこちら。

注目馬は…??

南関東牝馬クラシック第一関門となる『桜花賞』
東京2歳優駿牝馬の勝ち馬ローリエフレイバーが雲取賞へ出走し不在。同レース2着馬ミスカッレーラが中心となりそうです。懸念点を挙げるなら8枠と休み明けくらいでしょうか。1500mに距離変更したとはいえ、このコースは内でロスなく立ち回れた方が有利です。火曜までの傾向を見ていても外から捲って行くよりも内の方が良い。

スタート位置が4角付近の半端なところから始まっており、合流点まで斜めに入っていくような形状。なので内の方がすんなりコースに入っていきやすいです。初角までは十分な距離があり1角も緩やかなのでスピード落とさず入って行ける。序盤から先行争いが長引くと後半に響くことも。

2023年から距離短縮されているので過去レースは参考にならないかもしれないですが、良馬場での開催ですと逃げ馬には厳しいレースで稍重以上になると浦和らしく前が止まらない。前開催で全周砂の洗浄をしてサラサラ馬場になった浦和。火曜までの傾向を見ていると外から捲ってくるのは厳しそうで4角までに好位とれている馬を狙いたい。

順当にはいかないレース??

2023年 1-2-7人気
2022年 1-9-3人気
2021年 1-2-8人気
2020年 3-4-6人気
2019年 1-6-2人気


過去5年1番人気の信頼度は高いも2,3着は順当にはいかない傾向。6番人気以下の伏兵にもチャンスのあるレース。ただ過去に好走した人気薄の馬たちの戦績を見ていくと、そこまで人気落とすほどの内容でなく。オッズは人のつくるものなので何ともですが、前走着順や乗り役で過小評価されていたのかもしれません。

共通項としては、門別出身馬・ローレル賞 / 東京2歳優駿牝馬 / ユングフラウ賞出走馬、あとは川崎や船橋等タフな競馬場で良績のある馬。ただ今年は先述した通り、距離変更に馬場も軽めになりそうなので過去傾向がどこまで通用するか。それでも王道ローテで走ってきている馬で大きく負けていない馬でオッズ下げている馬は注視した方が良いかと思います。

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この記事を書いた人

勝馬当子
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