2024年9月25日(水)第71回 日本テレビ盃(JpnⅡ)
本記事は今週水曜日に行われる『日本テレビ盃(JpnⅡ)』の追い切り診断記事になります。
日本テレビ盃 2024 出走メンバー
日本テレビ盃 追い切り評価
ウシュバテソーロ
時計は平凡も前進気勢見られ、後肢の蹴りも力強い。よく動けていると思いました。直近2週はWコース68秒台で過去レースと比較すると控えめな時計にはなりますが、9/11に66秒台出していますし、動きは良かったので態勢整っているかと思います。
デルマソトガケ
国内戦は全日本2歳優駿以来、久しぶりに本馬のレースが見られる。坂路軽めでCW主体の追い切りで、中間CW78.9秒は自己ベスト。最終追いの坂路は軽めのものですがブレのない動きで、時計は平凡も脚の回転も良いですし動き良好に映りました。音無厩舎なので坂路強めで速い時計出すのが王道メニューかとも思うのですが、久しぶりもあるので息持たせる意図でしょうか。ゲート練習も課しており入念。
ウィリアムバローズ
この厩舎にしては時計も負荷も軽めかとも思いますが、8月末から坂路中心で乗り込まれ本数は豊富。CWが2本と昨年と比較すると少ないのでやはり軽めの調整にしている感はある。最終追いの坂路は少しヨレる面は見せたが、スピード感はあり時計以上の動きに見えました。
メイショウハリオ
前走帝王賞よりは追われての反応は良かったように映るも、本馬の絶好期と比較すると物足りなさは残り。7歳秋ですし上積もないと思いますが、本数は乗り込まれていますし中間坂路52秒台もマークできているので現状の本馬の競馬はできるのではないかなと見ています。
JRA勢のみの短評になりますが、地方勢はどうだろうか。追い切り抜群とまで言えないJRA馬がいても足りないようには思うも。割ってきてナニハサテオキに期待…くらいになるでしょうか。
またYouTubeにて予想見解配信しますので、そちらも合わせてご視聴いただけると幸いです。
最後までお読みくださり有難うございます!
最終見解はYouTubeまたはnoteで配信しますのでそちらも併せて宜しくお願いします。
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この記事を書いた人
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