【平和賞 2024】追い切り評価

平和賞 2024

2024年10月30日（水）船橋競馬場で行われる2歳馬重賞。
距離1600mで行われるマイル戦。

平和賞　出走メンバー

平和賞　追い切り診断

明日の門別重賞『エーデルワイス賞（JpnⅢ）』の記事はこちら

ハセノブライアン

口向きはいまひとつで、後ろからギガキングに追ってもらい負荷をかける。まだ全体的に幼い感じはして。

ガバナビリティー

時計は速くないが1週前に速い追い切り消化しているので最終は調整程度でも。身体の使い方が良く雰囲気感じる馬。

アッカーマン

力強い動きで目立ちましたし、後肢も良く動いていました。今回も単走での追い切りなので気分良さそうに走っていましたが、当日も平常心で臨めれば。

ウィルオレオール

中間は古馬と併せ入念に消化し、最終追いは坂路にて。ブレのない登坂で良く動けている。追い切りからは不安はなさそう。ここは目標だったでしょうし、前走の追い切りと比較しても順調さ窺える。あとは無事に輸送クリアしてくれれば。

キングミニスター

脚はよく動いていますし脚力はあるも、時計上がってこないのは気がかり。パワフルな動きですしキレるタイプではないのでこれくらいでも…でしょうか。

プレミアムハンド

連闘策。以前も連闘で臨んで見せ場なく終わったので、このローテの意図は…と思うも小久保厩舎なのでこの臨戦が吉と出るか。

この記事を書いた人

勝馬当子

競馬予想家歴4年目
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調教が予想のメインファクター。その馬の個性・特性を重視し状態の上がってきたところを狙うスタイル。お仕事の依頼はTwitter DMまでお願いします。

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