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【ゴールドカップ 2024】浦和重賞 追い切り診断

地方競馬

2024年12月24日(火)浦和11R ゴールドカップ

浦和競馬場で行われる重賞『ゴールドカップ(SⅠ)』の追い切り評価記事になります。

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ゴールドカップ 出走馬

ゴールドカップ 追い切り

3歳以上の定量戦になるので、全馬57.0kg。小久保厩舎から4頭出し、この4頭がどう動くかが肝になりそうですね。逃げるであろうエンテレケイア・シーサーペントが同厩で競り合うことはないと思うので、2頭で折り合いつかせながら進むのではないかと予想しています。

月曜の浦和傾向からも前有利になりそうです。

コース解説

浦和1400m

浦和1400m コース

スタートから初角まで280m、コーナー入るまでが早く直線部分の少ないコース形態。隊列そのままに入っていくことが多く、道中捲っていくのも難しいコースです。よどみない流れが続く為、息が入れづらくあまりハイペースになると前有利のコースとはいえ前崩れになることも。

最後の直線は200mと短いので圏内に入るには4角地点で好位をとっておきたい。

ゴールドカップ 追い切り診断

スマイルウィ

前走ほどの時計ではないですが、併せで手応え余裕で抜け出し。引き続き状態維持していると思います。

シーサーペント

追い切り良く動いていたのは本馬。力強い動きでリズム良く走れていましたし、負荷もかけた。2走前テレ玉杯は果敢に逃げるも中央馬相手に早めに捲られて苦しくなりバテ。この経験が活きてこれば今回ハナ切れなくても粘れてもと思うが。

エンテレケイア

追い切り目立つタイプでないので状態の良し悪しの判断が難しい馬ですが、併せで折り合いもついていますし、抜き交わすことはないも手応えも見劣ることなく。

アウストロ

目立つ動きではないのと、前走ほどではないも本数も消化していますしデキ維持していると思われます。

グレートジャーニー

伸び伸びとコース走れており動きは目立った1頭。本馬も小久保厩舎馬なので動きの良さから気になるところも、能力的には少し足りないか。

オメガレインボー

8月ぶりの臨戦、本数乗り込んでいるも追っての反応はもうひとつ欲しいか。使ってからのように思うがどこまで。

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勝馬当子
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勝馬当子
勝馬当子
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