ホーム » 競馬 » JBC 2022-門別9R 2歳優駿

JBC 2022-門別9R 2歳優駿

こんにちは!
11月3日(祝)本日はJBC Day、ダートの祭典。
1日中砂のグレードレースを堪能できるダート戦好きにはたまらない日です。

門別2歳戦は新馬戦から見れる分は見てきたので、ここも楽しみなレース。









門別9R JBC2歳優駿


◎⑪ベルピット
速いラップを刻んでも先行してしっかり上がりの脚使える馬。これまでのレースも僚馬オーマイグッドネスとハイレベルなレースを展開してきて、地元で負かせられる馬はいないかと思わせる内容。調教映像は他馬に隠れてしまい動きは見えなかったですが、乗り込まれていますし直前(11/1)にも坂路1本挟んでおり意欲的な内容。前走は逃げ粘られてしまったものの、今回は中央馬も混ざるので前見つつ追い出しのタイミングはかれる本馬の方が利はありそうです。


○④オーマイグッネス
中央馬がどれくらい絡んでくるかが未知ですが、本馬のペースで先手とれるなら強気なレースが出来ると思います。調教はいつもと変わらない時計で上積は微妙も、グイグイ伸びてくる推進力はあり力出せる状態かと。並ばれてからもしぶとい馬なのでここも前で横綱競馬を。

▲⑤スギノプリンセス
本レース牝馬は苦戦傾向ですが、今年の中央勢は1勝馬のみですし割り込めるかもしれません。前走重賞勝ち後も中3週ローテでもしっかり乗り込まれていて、最終追い切りも手控えることなく激しく鞭を入れられ呼応していました。牝馬にこれだけ調教課せられるのは状態が良いのでしょう。タフな馬場よりも湿った馬場の方が良さそうなので、稍重馬場も良いと思います。調教から上積み期待したいのは本馬、3番手評価。

△⑩エコロアレス
△⑨テレパシー






この記事を書いた人

勝馬当子
勝馬当子
競馬予想家歴4年目
Twitterフォロワー1万人超
YouTube登録者5000人超

調教が予想のメインファクター。その馬の個性・特性を重視し状態の上がってきたところを狙うスタイル。お仕事の依頼はTwitter DMまでお願いします。

コメント

error: Content is protected !!