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ジャパンダートダービー 2023 結果
前回記事はこちら。
A→B⁺→B→B⁻→Cの5段階評価で今回最上位評価はB⁺でした。
B⁺→B→B⁺の決着となりました。評価出来ない馬はマイナスできていましたし、なかなか良い評価が出来たかと思います。
YouTubeにてお小遣いチャレンジ継続中ですが、そちらもバッチリ馬券とりました!また次回チャレンジお楽しみに。
【門別重賞】第20回 リリーカップ(H3)
2022年の全日本的なダート競走の体系整備で、本レースも施行日程・内容が今年から変更になりました。(※動画でこの件について触れていなかった為、本記事で補足したいと思います。)
<変更点>
施行日:9月→7月
距離:1200m→1000m
地方全国交流競走→北海道所属馬限定
例年より2ヵ月前倒しで行われることになり、まだ能力差が見極めづらくなりました。動画内で例年より抜けた馬がいないと申し上げましたが施行時期が変わっているので当然ですね。失礼致しました。また内の馬から垂れていきやすいレースというのも過去レースの傾向ですので、距離変更のあった本年は過去傾向が参考にならないです。
2歳馬の1200m戦では、ひと息で押し切るには厳しい場合もありますが、1000mですとスタート出たなりで流れ込むケースもあります。メンバーと枠の並び、馬場傾向にもよるので一概に言えないですが。1200mほど前が大きく失速することは少ないかと。
この変更を考慮に入れても、ゲートセンスが良さそうで好位とれる馬、最後まで脚使える馬、砂かぶりの影響が小さいと思う馬を中心とした予想印に変更はありませんので、そのまま予想見ていただければと思います。
好調教馬
②シトラルテミニー
坂路ブレのない動きでスピード感ありました。前走よりも時計を詰めてきており順調に思います。パドックではのっそり歩いていますが、走るとギャップのある馬。前走も先団争いに加わって牡馬相手に逃げ切っていますし、勝負根性ありそうです。ゲート自体は良いも、その後促して行かせており血統背景からも本質1000mでは忙しい可能性はあります。
⑤モズミギカタアガリ
若干前向きすぎる登坂に見え。十分な時計は出ているも壁に寄っていくように走っていて、まだ幼さが見られます。前進気勢がフルに活かせるような良いですが操作性に影響あるようだとどうだろう。能検時から口向きの怪しさ等は見られる馬だったのでその辺は警戒。
⑥シシャモフレンド
ブレのない走りで脚の回転も速く動きは目立つ1頭でした。最終追い切りは時計が出過ぎないようにと単走にしたとのこと。今回のメンバーの中では上のシトラルテミニーに次いで間隔あいているのと、本馬については490kg台と牝馬にしては大型馬なので久々で動ききれるか…の懸念はあります。
まとめ
調教から良く見えた馬は上記の通りです。
その他要素含めた最終的な予想印はYouTubeにて公開していますので、是非ご視聴いただけると嬉しいです。
この記事を書いた人
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競馬予想家歴4年目
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YouTube登録者5000人超
調教が予想のメインファクター。その馬の個性・特性を重視し状態の上がってきたところを狙うスタイル。お仕事の依頼はTwitter DMまでお願いします。
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