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【調教診断】天皇賞春 2023-1週前追い切り

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勝馬当子
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今週の配信スケジュール(予定)

4/26(水)門別フレッシュチャレンジ
浦和しらさぎ賞

4/27(木)エトワール賞
4/29(土)高知ファイナル
4/30(日)高知ファイナル


※中央競馬はいつもの平場厳選をやるか、3連単企画をやるかまだ未定です。







第167回 天皇賞春 京都芝3200m(外)

アスクビクターモア


いつも調教動くタイプなので、今回も変わらず。肩からしっかり動かせていて力強い動きを披露。コース外めを通って64.7秒は自己ベスト。前走の最終追い切りでは舌出して走っており、当日もゲートでよそ見をしていてタイミング合わず大きく出遅れ。不良馬場も重なりリカバリーも出来ず終戦。

前走は完全度外視して良いと思われます。スタミナと基礎スピード問われる京都での天皇賞。同じ3200m戦でも微妙に問われる能力は異なり。走法的には阪神向きに思われますが、馬場は本馬向きに見ていて。1週前追い切りから特にマイナスする要素なく。

タイトルホルダー


1週前から気持ちの乗りも追いですし、動きも機敏で脚の回転も良い。時計も十分出ていますし、調教からは特にケチつけるところはなく。本馬は動かない時はもっと気配が物足りないくらいで、それでも無理に促したりはしない調教が多いので気合乗らないまま迎えることがあります。これで枠順の不利も重なると取捨しやすい馬ではある。動いてない時は本当に走らないので、わたしはいつもバッサリ切っています。




ディープボンド

悩ましい馬。調教映像ではコーナーからゆったり入ってきたように見え、大トビの走りなのでスピード感は物足りないように見えるタイプ。ただ9F序盤からいつもより速いラップを踏んでいて負荷はかかっています。もっと迫力のある走りをしていた時期はあったので、そこと比較すると物足りないですが、前走は手前を替えきらずモタつくような面が見られたので、その点は良化。

馬体にしても前走よりも引き締まっていて、過去最高体重(514kg※海外遠征時は不明なので除く)の前走より絞れた状態で出走してこられそうです。







この記事を書いた人

勝馬当子
勝馬当子
競馬予想家歴4年目
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調教が予想のメインファクター。その馬の個性・特性を重視し状態の上がってきたところを狙うスタイル。お仕事の依頼はTwitter DMまでお願いします。

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