おはようございます!
本日は浦和競馬場にて「ゴールドカップ」が開催されます。昨年よりSⅠに昇格した重賞でなかなかの好メンバーが揃ったように思います。長年南関競馬の女王として活躍してきたサルサディオーネも8歳12月と数週間後には9歳馬に。これがラストランになるのでしょうか。彼女らしい走りで有終の美を飾って欲しいと心情的には思います。
★本日もYouTubeにて馬券対決やってます!
こちらもお時間あれば併せてご視聴いただければと思います。
予想見解
◎②ティーズダンク
調教はサルサディオーネとタイム差なしの2着に健闘したさきたま杯ほどではないものの、前走以上の時計が出ており好内容。前走JBCは1200m戦というのもあるが、流石に周りが速くて追走苦労。最後直線は自身の上がりの脚は使って33.8秒と伸びてはいました。3着馬とは0.3秒と大きく離されておらず、短距離強豪馬の中ではよく健闘したかと思います。今回は得意舞台に戻し、調教も積めていますし前行くであろう2頭がどれくらいのペースで飛ばすか分からないですが、早めに縦長の隊列を作ってくれれば本馬はあと前めがけて動くだけ。
○⑤スマイルウィ
久しぶりの1400m戦になりますが、スピードのある馬ですし前つければ中々しぶといです。前走の方が間隔あいた分か意欲的な調教内容。そこと比較すると若干物足りない気もしますが、1週前は馬也でも時計出ていたので仕上がっているかと思います。このコースで大崩れすることは考えにくいので対抗評価。
▲⑩サルサディオーネ
前走JBCレディスクラシックはいつも通り、果敢に逃げるも4角前から既に手応え怪しく後続につかまり失速。強めの負荷できっちり仕上げてきましたが、そこまで楽に逃げていた感じでもなく勢いある3歳馬や中央の実績馬を従えての逃げは厳しかったのかもしれません。
今回距離短縮して、実績もある浦和競馬場で。ハナ切れればこちらもバテないですし、SⅠで55kgなら善戦できると思います。ただJBCの行きっぷりがいまひとつだったので、1400m戦の流れが今のサルサディオーネに合うかは少し疑問で。調教はいつも動く馬ですし、変わらず時計出ているので状態は悪くないと思います。前走-10kgでしたので減った馬体が回復していると良いですが。
上位印本線にして、あとは前走笠松グランプリ使ってきた2頭。元々能力は高かったですが力発揮出来ていない⑥ルーチェドーロに前走が中央から転籍初地方の⑦アポロビビも気になるところ。馬場傾向も気になるところで「不良」発表で前が止まらないかもしれないですね。
最後までお読みいただき有難うございました。
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この記事を書いた人
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