こんにちは！
明日は中央馬 vs 地方馬、2歳チャンピオンが決まる全日本2歳優駿が行われます。
このレース昨年万馬券的中してました。ドライスタウトは抜けて強いと思っていたので、そのまま本命にしましたがそれ以外ならどれでも可能性ありそうなメンバーでしたので、なぜか人気落としていた穴馬に目をつけて的中。
企画も兼ねてのレースだったので、上手くハマってくれて良かったレースでした。3連単でも良かったなと思いながら、2歳ですし贅沢は言わず。
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まぁとにかく若駒レースは好きなんですよ（笑）人間と一緒で擦れていないというか、ガムシャラに走っていたり、才能ある馬はもうこの時期から光彩放っていたりで、とにかく見ていて面白い。成長力の差や能力差の激しいレースもあるのでやりやすい一方、キャリア浅いが故予想し得ないことも起きるのでリスクはありますけどね。
今年の全日本2歳優駿はどうなる？？
昨日の川崎競馬。メイン11RがB1-B2クラスで、勝ち時計が1.37.1（1500m）とかなり時計かかっています。近3年の全日本2歳優駿は前半時計35秒後半～36秒後半で、逃げ馬が早々に縦長の隊列を作れてしまうような時計の出やすい馬場だったように思います。
今年も前有利には変わりないと思いますが、距離の壁がありそうな馬・スタミナ＜スピードタイプの馬は評価落とした方が良いかと見ます。
各馬の調教は？？
またYouTubeでも調教をメインファクターとした予想見解公開しますが、こちらでも簡単に触れておきます。
オマツリオトコ
前走から間隔詰まっているが1週後から乗り運動開始。速い時計は出していないものの、仕上げの最終追い切り坂路53.9秒は本馬としては速い時計で自己ベスト。弾むような走りで疲労は見えず、終いの伸びも良かったのでデキ維持かと思います。
ぺリエール
こちらも割と前走1週後から乗り運動していて、坂路・コース併用で乗り込み量は十分かと思います。時計は速くはないですが加速ラップ踏めていますし、先週はオープン馬と併せをやっているので内容は良いかと思います。首をよく使っていて元気はありますし、こちらも状態安定しているでしょう。
マルカラピッド
2週間休み挟んで運動開始。今回は坂路なしでコース追いのみ。1週前は意欲的に9Fからやっており、6Fは80.5秒で勿論自己ベスト。5F目から13秒台のラップ刻み出しているので、流石に最後は失速していますがしっかり負荷かけてきたのは好感。
最終追い切りはコース半マイルで終いはよく伸びています。キックバック嫌がったり器用さに欠けるので忙しい距離で上手く立ち回るのが難しそうな馬に思いますが、この馬の良さを活かすなら短めの距離で溜めた方が現時点では良いのかと見ています。
砂被りの心配のない外枠は良かったと思いますが、牡馬相手に恐らくタフな馬場に1600m戦で課題が多い気も。その分斤量恩恵はありますが。
以上、中央馬のみ調教短評書きました。中央馬のみで1-2-3着年も少ないので、地方馬にも目を向けたいと思っています。最終見解はYouTubeにて公開しますので、チャンネル登録して配信見逃さないようにしていただけると嬉しいです。馬券対決形式にしますので、そちらもまたお楽しみに！
この記事を書いた人
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調教が予想のメインファクター。その馬の個性・特性を重視し状態の上がってきたところを狙うスタイル。お仕事の依頼はTwitter DMまでお願いします。
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