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勝馬当子
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大井11R 東京プリンセス賞(SⅠ)
昨年はスピーディキックが二冠達成したレース。勝ち時計1.53.5は馬場差あれど、過去レースと比較しても優秀な時計。
★過去4年の前半1000m通過タイムと上位の上がりタイム
2022年:前半62.2秒-上位上がり37-38秒台
2021年:前半63.0秒-上位上がり38-39秒台
2020年:前半62.5秒-上位上がり39秒台
2019年:前半64.8秒-上位上がり38秒台
牝馬の1800m戦らしくペースは緩めで、上がり勝負にもならない緩めのタイムラップ。昨年のスピーディキックのレースは過去10年くらいで見ても優秀な内容だったと比較するとよく分かります。
今年も先行馬複数いますが、そこまでテンの速い馬もおらずでペースは落ち着くのではないかと見ています。
調教ですが、最終追い切り一杯に追って意欲的な追い切りしている馬が複数。こちらが思ってるほど1強ムードでもないのでしょうか?関東オークスになると交流になってしまうので、未知の距離の馬も多いここは狙ってくる陣営も多いのか。
またYouTubeにて予想見解配信しますので、ご視聴いただけると嬉しいです。
簡単なレース傾向や好走する穴馬の共通点もまとめてみました。
本日の「羽田盃」は配信済みですので、ご視聴まだの方はまたご覧ください。
この記事を書いた人
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競馬予想家歴4年目
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調教が予想のメインファクター。その馬の個性・特性を重視し状態の上がってきたところを狙うスタイル。お仕事の依頼はTwitter DMまでお願いします。
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