こんばんは!
今日もブログ書いてみようと思います。まぁ…Wordpress慣れない。もうかれこれ開設して半年経ちますが、あまり好きではないです。が、色々と契約して開設したものなのでもったいないし頑張ってみる。
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大井11R 羽田盃(SⅠ)
再来週は中央競馬もいよいよ、クラシック第二冠オークス&ダービーが始まりますが南関競馬もひと足先にクラシック始動です。牡馬の方は羽田盃が第一冠、牝馬は翌日の東京プリンセス賞が浦和桜花賞に続く第二冠目のクラシックレースになります。
2024年からはJpnⅠに格上げされて、中央馬 vs 地方馬の戦いになるので地方馬同士のレースが見られるのは今年が最後。今、競馬界全体が壮大な改革をしている最中で、このダート競走の整備もこれからの日本競馬を発展させていく上で重要な意味を持つのかなと思います。個人的には中央馬も参戦可能となると、スピードや馬質の違い、生産・育成時点で敵わない部分があると思うので地方馬が輝ける機会が少なくなるように思って複雑ではありますが…
これが契機になったかは分からないですが、2021年にマルシュロレーヌが日本調教馬初のブリーダーズカップ制覇の偉業を成し遂げました。この馬は元々芝のレースを走っていた馬で、ダートに転向して開花。北米最高峰のダートレースを制したのは凄いことだと思います。レース体系(賞金も含む)を整備することで、生産・育成段階からそこを目指す馬も増えると思うのでこれからのダート界より盛り上がっていくのではないかと思います。
最近はダート向きの種牡馬も良い馬沢山入ってきているので、芝馬だけでなくダートにも繁殖に力入れだせばもっと凄い世界が今後見られそう…とそんなことを夢見つつ、話戻します羽田盃!
羽田盃は南関クラシック第1弾にあたるレース。
上位5頭には東京ダービー、優勝馬にはジャパンダートダービーの優先出走権が付与されます。
さて今年は…
京浜盃から
1着 サベージ
2着 トノパー
3着 オピニオンリーダー
クラウンカップから
1着 ポリゴンウェイヴ
クラシックトライアルから
1着 ブルマリンシェール
2着 ドラケン
あとはマンダリンヒーロー不在なら世代トップはヒーローコールになりますでしょうか。これ以上ないくらいのメンバーが顔揃えていると思いますし、今年の京浜盃の時計も評価できるものだと思います。近走の中で一番くらいのハイレベルな戦いが見られそうで、馬券どうこうよりもレースが純粋に楽しみになるレースですね。
例年逃げ馬を追走するような形になり、息の入れにくいレース。後続も脚残している馬があまりいないので力のある逃げ馬であれば残り150mくらいまでしぶとく残ります。ただ逃げ馬がそのまま逃げ切るのは大井1800mかなり厳しい。基礎スピードも備えていて、最後直線長い脚使えるスタミナも要しているバランスの良いタイプが良いかと思います。4角時点であまり後方にいる馬では、今年の先行馬の顔ぶれを見ると厳しいのではないかと見ています。
そんな羽田盃の予想も調教をメインファクターにして、YouTubeで配信したいと思いますので参戦される方は是非参考にしてみてください。
勝馬当子CH—競馬予想家🏇– – YouTube
この記事を書いた人
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競馬予想家歴4年目
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調教が予想のメインファクター。その馬の個性・特性を重視し状態の上がってきたところを狙うスタイル。お仕事の依頼はTwitter DMまでお願いします。
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